謹賀新年

謹んで、新年のお慶びを申し上げます。
 
 世界中が目に見えないウイルスと戦った幻のオリンピックイヤー2020年が終わりました。

スポーツの世界では無観客試合や入場制限が余儀なくされ、ライフスタイルをはじめ、当たり前だった日常の有難さを身に染みて感じた1年となりました。

夢と感動をもたらすアスリートの存在意義は素より、ファン・サポーター・ブースターといった方々の重要さ、存在意義が再認識された1年でした。

パフォーマンスができるフィールドという場所の存在、サポーター、地元地域、自治体、パートナー、スポンサーに感謝の思いを改めて感じることとなった1年でした。

今なお続く新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、私たちは様々な不自由を余儀なくされています。

世界中がウイルスとの戦いに立ち向かい、世界の混乱が収束に向かう2021年を夢見て、スポーツで明るい未来を創造するお手伝いが出来ればと思っております。

本年も何卒宜しくお願い致します。